北海道旅行④
北海道から戻り、
北海道旅行③
北海道旅行①(2018年9月8日~10日)
おはようごさます。
北海道旅行に行ってきます
今日から、北海道旅行に行きます。
ダンゴムシになりたくて。日本科学未来館の「生きものになれる展」へ行ってきたよ。
日曜日、東京お台場にある日本科学未来館へ行ってきました。
開催中の特別展「生きものになれる展」を体験してきたので、レポートします。
朝10時頃当日チケット購入し展示コーナーに入場出来たのは12時頃という盛況ぶりでした。
(整理券が配布されるので時間まで常設展等みることが出来ます)
〇開催
さっくりと概要説明です。
期間は、2017.11.29(水)~2018.4.8(日)まで。
場所は、東京お台場。船の科学館やフジテレビの近くです。
料金は、当日券19歳以上1,900円、65歳以上1,700円、小学生以上18歳以下1,300円、4歳以上小学生未満1,000円です。
今回は、急に思いついての訪問でしたので現地のチケット売り場で購入。
チケット購入まで15分程度並びました。
出来れば事前購入をおススメします。
〇展示の様子
博物館、美術館の展示と違い、全て体験型の展示となっています。
展示は大きく6つのブースに分かれています。
そのうち順番待ちが発生する人気のコーナー4つのうち3つを体験してきました。
残り1つは順番待ちが長く諦めました。。。
・ダンゴムシになってみよう!!スモールガーデン!
ダンゴムシスーツを着て、ダンゴムシになり切るコーナー。
アリ役のパパママからの攻撃をかわすため、
ダンゴムシのように丸くなり固い殻で身を守ります。
ダンゴムシスーツは、大人用もあるので親子でなり切ることも出来ました。
私はダンゴムシスーツを着て、むすめと一緒に妻からの攻撃をかわしました。
・水の上を走り抜けろ!!ワンダージャングル!
熱帯雨林をイメージしたコーナー。
世界には、水の上を走ることが出来る「バシリクス」という生き物がいるようです。
バシリスク(basilisk)
イグアナ科に属するトカゲ。メキシコから中央アメリカの熱帯に数種がいる。全長60~80センチほどで、外敵に襲われたときなどには、よく発達した後肢(あとあし)で水面上を走る。
その「バシリクス」のように、水の上を走る体験が出来ます。
走った感じはふわふわした感じで不思議な感触でした。
個人的には一番面白かったですw
(妻が走っているところです)
・ペンギンになって滑ろう!サバイバルオーシャン
ペンギンの着ぐるみを着て、氷の上を滑ります。
滑った先が古代の巨大ザメの口の中に入っていく仕組みで、
サメに食べられるという設定!!
はじめは、ペンギンの着ぐるみを着るのだろうと思ったのですが、
その仕組みには製作者側のアイディアを感じました。
・ライオンになって獲物をゲット!ミラクルサバンナ!
(今回、参加せず)
一番行列が長かったのがこのコーナー。50分待ちの表示が出ていました。
ライオン役になって、エサとなる動物に気付かれずに近づくというゲーム。
小学生くらいの男の子が好きそうなコーナーでした。
・そのほかのおススメのコーナー
動物たちのうんちに関するコーナーがありました。
うんちの大きさやにおいを感じる事が出来るありそうでなかったコーナーです。
においのコーナーは、強烈な異臭を発する装置があり、
そこに鼻を近づける仕組み。
かなり強烈でした(笑)
〇展望ラウンジ・レストラン
10時に入り、常設展を少し見学。
11時半ごろ7階にあるレストランで少し早めの食事をしました。
7階ということもあり、天気もよく見晴らしは最高でした。
食事については、少し量が少ないかな。という程度。値段は良心的な設定。
味はそこそこ美味しかったです。
こういった公的な場所のレストランは値段や味で何かしら不満があるものですが、
今回はそういった不満はありませんでした。
サバの味噌煮定食と青い地球まんをオーダーしました。
〇おわりに
日本科学未来館で開催されている特別展「生きものになれる展」についてのレポートでした。
日曜日のためか、整理券を配るほどたくさんの人がいました。
むすめも大変興奮し、「帰りたくない」を連発。
コーナーの数は多くなく、ひとつひとつのコーナーはすぐに終わってしまうので、
平日など空いてるタイミングであれば、2時間程度ですべて体験出来る大きさです。
幼稚園は今来週から春休みに入るかと思います。
親子で遊びに行くといいのでは、と思います。
土屋鞄のワークショップへ行ってきました
こんにちは、パパです。
先日、土屋鞄のワークショップを体験してきたのでレポートします。
45分程度のワークショップでしたが、むすめの成長を垣間見れた時間でした。
〇土屋鞄とは
土屋鞄をご存知でしょうか。
パパはこのワークショップに参加するまで知りませんでしたが、
1965年創業のハンドメイドのランドセルメーカーです。
一品一品手作りでランドセルを作ります。
一番安い価格帯が5万円台後半からとお値段はお高め。
コードバンの最高級品は10万円を超えるようです。
店内でランドセルを手に取りましたが、縫製や、色合いなど丁寧な仕事が感じ取れる商品でした。
土屋鞄では、ランドセルを販売するまでの期間限定で、「まいにちワークショップ」という子ども向けワークショップを行っています。
ワークショップの内容は毎月変わるのですが、今回(2018年/2月)参加した内容は、革のペンケース作りでした。
〇土屋鞄中目黒店でワークショップ
お邪魔したお店は、土屋鞄製造所のランドセル専門店「童具店・中目黒」。中目黒沿いにある路面店です。
店内は木材を基調としており温かみのある雰囲気。
ランドセル以外にも学習机やステーショナリー関係など置いていました。
〇ワークショップを体験
ワークショップスペースは、お店の窓側の芝生のスペース。
今回は、総勢5人の子どもたちが一緒にワークショップを楽しみました。
子どもたちは、専用のエプロンを着て作業開始。
革にボンドを付けて、帆布の袋へ貼り付けます。
小さな丸や三角のカラフルな飾りのシールを貼り付け。
次に革と布がとれないように「ハトメ」で固定します。
トンカチを使う作業なので慎重に。
ハトメが終わると、最後に革のヒモを通して完成!!
ペンケースは想像よりもしっかりしていて、ずっと使えそうな出来上がりでした。
〇まとめ
作業自体は、簡単な作業ばかりなので、子どもだけで出来る内容でした。
親からすると、配色やボンドの付け方などもっとこうしたらいいのにと思うところはありましたが、グッと堪えて後ろで見守るだけにしました。
むすめが笑顔でペンケースを持ってきて、自分なりに考えたところ、がんばったところを一生懸命話してくれました。
親としては、子どもなりにちゃんと考えて作っていたことに感動しつつ、自分で作るという工程を楽しみ、自分で考え、形にしていく姿を見守ることで十分なんだと感じました。
出来ることが増え、考えていることがも増えて、少しずつだけと着実に成長しているんだなぁと思ったワークショップでした。